【図解100連発】 仕事ができる人の報連相講座

仕事ができる人の報連相のコツをシンプルな図解で伝えます

055_権限を委譲されたとき

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報告は、担当者の職責範囲内のことに関する「指示命令」に対してするもの、というイメージがありますが、それだけではありません。上司の職責範囲内のことを「任された(権限委譲)」場合にも、適切な報告や連絡、相談が必要なことを理解し、実行してください。

「任されたのだから…」といって、独断専行を続けないようにしましょう。権限を委譲した上司は、任せたと言っても、ことの成り行きを気にかけています。また適切な報連相があれば、上司からの支援や効果的なアドバイスもあるでしょう。

意思決定と実行権限、責任は任された人にありますが、上司には監督責任があります。