038_状況が変わったときの中間報告
状況が変わったときには、中間報告が必要です。中間報告、あるいは中間報連相で
関係者と情報を共有する必要があります。
その仕事が上司の指示によるものであれば、中間報告をして上司の判断を仰ぐ必要があります。上司としては、状況が変わったにもかかわらず、中間報告なしに当初の指示どおり忠実に進められても困ります。
仕事は、当初の指示どおり忠実にやりさえすればよい、というものではありません。指示した人にも見通せない状況の変化は起こりえます。また、当初の指示が100%正しいものであるとは限りません。
だからといって、中間報告も、連絡も、相談もなしに、軌道修正されても困ります。